普通の人の戦い方① 常識を疑いまくれ!
普通の人が天才の真似をしよったって無理です!
もうそこは一端諦めましょう。
無理なもんは無理っす。
じゃあ普通の人はもう一生天才におんぶにだっこで、そこそこのお給金で、虚ろな目をして、ありんこみたいに、ミツバチみたいに、自動寿司握りロボットみたいに働くしかないのか。
んなこたない(タモリ風)。
戦い方を変えればいいんです!
普通の人が天才と対等に戦うための戦い方を考えてみようと思います。
戦い方その① 「常識を疑いまくれ!」
常識を疑うのは超簡単です。今すぐ始められます。
なんたって努力する必要がありません。
寝っ転がって天井のシミを数えながらでもできます。
とりあえすなんでもいいから疑っとけばいいんです。
なんで毎朝牛乳を飲むのか?
なんで「今年の夏の流行はコレ!」が春の段階でわかるのか?
なんで葬式では黒い服着ないといけないのか?
なんで毎日シャンプーせなあかんのか?
なんで国民一斉に休んで渋滞に突っ込んで行くのか?
なんで学校行くのか?なんで会社に行くのか?
なんで不倫しちゃいけないのか?なんでご飯を残しちゃいけないのか?
何でもかんでも疑ってみると、また違った視点が見えてきます。
例えば「なんでご飯を残しちゃいけないの?」とかもイイ疑いですね。
生き物の命を頂いてるんだから残しちゃダメなのよ。と教わった人もいるかもしれません。
果たして本当にそうなのでしょうか?
みなさま進撃の巨人を見たことありますか?
巨人が人間を踏んづけたり、叩いたり、食べたりします。
あなたは巨人に踏んづけられるか、叩かれるか、食べられるか、どれが一番嫌ですか?
私は食べられるのが一番嫌です。
主人公の母親が巨人に食べられちゃうシーンが、主人公にトラウマを植え付ける印象的なシーンとして使われています。
もしかしたらニワトリからすれば、食べられるのが一番嫌かもしれません。
閉じ込められ、肥やされ、絞められ、吊るされ、分けられ、パックされ、運搬され、売られ、調理され、食われる。
貴族の戯れで、猟銃で撃たれた方がよっぽどマシかもしれません。
残さず食べるっていうのは「食べればOK」ていう、人間が自分を正当化するための言い訳かもしれません。
さあ、それでもあなたは残さず食べますか?
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