嘘をつかなくていい環境

キングコング西野さんの著書「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を1章づつ考察して行くコラム「意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。」編です。

ちなみに今日はえんとつ町のプペル「神奈川」のキックオフカレー会に参加させていただきまして、とっても楽しかったです。特に資格とか必要ないと思うので、神奈川県にお住いの方は入ってみては?

さて、ここは前の章とつながっている内容ですが、嘘をつかないためには嘘をつかなくてイイ環境にいることが大事だって話です。
営業の人とか嘘でも自分の会社の商品がイイって言わなきゃどうしようもないですもんね。
大変そう。

僕の場合はそもそも嘘つけないからそういう環境では生きていけない気がします。
サイト制作の見積依頼を頂くことが度々ありますが、自分が得意じゃなさそうな内容(デザイン重視なサイト)の場合、「すみません!デザイン得意な制作会社さんに頼んでください!」て言ってしまいます。
飲み会で年上の人が話してても面白くないと苦笑いになっちゃいます!
環境以前に不器用すぎて嘘つけないっていう、良いのか悪いのか・・・。

この章でも一点気になる点が。
前の記事にも書きましたが、途中で帰った件でテリーさんが「ブログには書かなくていいんじゃないか」と言われたときに、西野さんが「コメンテーターはテレビであれこれ言ってるじゃないですか」と言ったというところです。
確かにテリーさんに対してはこの反論は効くかもしれませんが、第三者の立場から見ると、世のコメンテーターがやってるからって西野さんもやっていいってことにはならないんじゃないかって思ってしまいますね。

改めて言っておきますが、私の革命のファンファーレのレビュー読み返したら反論みたいなのの方が多いですが、西野さんは大好きですからね!


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