バカっぽい文章を書くメリット

こんばんは。
突然ですが私はあえてバカっぽい文章を書くようにしています。
そう、あえて書いていたのです!

バカっぽく文章を書くメリット その1
分かりやすい。

なんといっても簡単な単語しか使わないので誰でも分かりやすい!
よくいるじゃないですか、わざわざ難しい言葉とか横文字とか多用したり、分かりにくい言い回ししたりする人。
傍で見てて、今その会話、全然相手に伝わってないよ!相手のこと考える想像力ないの!逆にバカなの?て思っちゃいますよね。

バカっぽく文章を書くメリット その2
ちゃんと読んでくれる。

例えば誰かの意見に反対の意見を言うとき、すっごい上から目線で書いてくる人、ネットの世界では沢山おられますよね。
言われた方は中身関係なくムカッときて、反論するための反論を始めます。
全然話かみ合わなくて、ついには悪口言い合い出すみたいな。

こんな時、バカっぽく文章を書いてみるといいですよ。
あ、バカっぽくといっても、自分がバカだと自覚していて謙虚な姿勢のバカ風です。
ついでに超下から目線で行くとなおGOOD。
「僕はOOOって思ったんですけど、どうなんでしょう?(バカなので教えてください的ニュアンス)」みたいに。
ただこの時、内容までバカになってはいけません。
内容は一切隙の無い、超論理的で、超正論にしてください。
こっちが下から目線で来たもんだから、相手は「しょうがねえなぁ俺様が教えてやろう」的なノリで返信してきます。
当然こっちが完ぺきな理論なら、相手の返信には矛盾があります。
「そこはOOOOじゃないかなっておもうんですが、どうなんでしょう?(バカなので教えてください的ニュアンス)」のように返しましょう。
そこまで来ると、相手は言い返す余地が無くてバックレます。
これで自分の考えに隙が無いことが確認できますね。

 


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