【プログラミング学習#1】どこまで学んだら稼げるようになるの?!

世界的な不景気が来るといわれる今、
ただでさえ日本は少子高齢化などの影響でオリンピックが終わったらやばいと言われていたのに、さらに深刻です。
そんな中、今からプログラミングの勉強を始めて、副業を始めようと思っている方も多いのではないでしょうか?

プログラミング学習の進め方について、副業として始めやすいWEBプログラミングを考えてみると、
【レベル1】まずはHTMLとCSS、デザイン制作(イラストレータなど)も
【レベル2】次にjavascript、jqueryなど、
【レベル3】WordPress(なくてもよい)
【レベル4】簡単なPHP、データベース
【レベル5】PHPのフレームワーク、WEBサーバ構築など
勉強することは山ほどあり、順番に進めようと思うとかなりの時間がかかります。

プログラミング入門のYoutubeなどを見ていると、HTMLとCSSを勉強してクラウドワークスなどで仕事を取れば、副業で月5万円くらい稼げるよ!と言う人を見かけます。
でも実際クラウドワークスを見てみると、HTMLとCSSだけでできるお仕事は少なく、あったとしても競合が沢山いて、そこから仕事を取るのは難しそうです。
ではどこまで勉強すればしっかり稼げるようになるのでしょうか?

先に挙げた学習レベルを完了した人口を考えてみると、たぶん下のようなピラミッド構造になると思います。

        |レベル5|
     |   レベル4   |
    |    レベル3    |
  |      レベル2      |
|        レベル1        |

当然上に行くほど希少価値が上がり、報酬も上がって行きます。
レベル3・4まで行けば5~10万単位の仕事を受けられるようになりますが、競合もそれなりに居るので、仕事を取りに行くためのコストもそれなりにかかります。
レベル5まで行けばWEBサービスを作れるようになり、競合も少なく、百万単位の制作依頼を受けられるようになります。
これから個人で起業してWEBサービスを始めようとする人が増えるとなると、WEBサービスの制作ニーズも増えてゆくことが予想されます。
ただ、WEBサービス制作をまともな制作会社に頼むとウン百万、ウン千万円とかかりますが、個人でその初期費用を用意するのは難しいです。
しかし個人なら、例えば1件百万円の依頼を受けて実働1ヶ月で終わらせれば、月の売上百万円。
個人でWEB制作する分には経費や仕入れがほぼ0なので、売り上げの殆どを自分の報酬に回すことができます。
なので、制作会社より個人の方が金額的にも有利ですし、融通や小回りも効くので個人の起業家相手にはとても有利です。

というわけで、WEBプログラミングでしっかり稼ぐためにはレベル5まで学習するのをお勧めします(そりゃせやろ!って話ですが)。
次回はWEBプログラミングのお勧め学習方法を解説します!


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