【プログラミング学習#1】何ができれば仕事になる？！
Youtubeの前半の部分だけ文字にしたものです。
（台本として使っています。）
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このチャンネルでは、プログラミング学習をこれから始めたい、という方向けに、
できるだけ分かりやすくプログラミングについて解説して行きます。
プログラミングと一言で言っても色々あるんですが、ここではWEBサイトを制作するためのプログラミングを解説します。
「WEBサイト」というのは、例えば会社やお店のホームページ、
それから、Amazonや楽天などのショッピングサイト、FacebookやTwitterなどのSNS、このYotubeにもWEBサイトありますね。
それらすべてひっくるめてWEBサイトと言います。
何故WEBプログラミングを扱うかというと、情報が多くて学習しやすい、というのと、
現状、副業あるいは独立したときに、お仕事につながりやすいからです。
まずはWEBプログラミングを学んで、何ができるようになれば仕事にすることができるか、というのをご説明したいと思います。
こちらの図をご覧ください。
｜レベル３ WEBサイトを作れる｜
｜ レベル２ ホームページを作れる ｜
｜ レベル１ １ページ作れる ｜
レベル１，２，３でピラミッド型になっていますが、横幅はこのレベルの人数を表しています。
まずレベル１の「１ページ作れる」というのは、正確に言うと「HTMLとスタイルシートができる」ということなんですが、
これができるようになると簡単なお仕事を受けられるようになります。
ただ習得するのも簡単なので、競争がとても激しいです。
もし知り合いにWEB制作をしている人がいて、その人から定期的に仕事を振ってもらえる環境にある人は、レベル1で副業にすることも可能だと思いますが、
そうでない場合は仕事を探すことばかりに時間がかかり、割に合わない仕事になってしまうと思います。
次にレベル２ですが、ホームページを作れるようになるには、「ワードプレス」というものを勉強するのが簡単だと思います。
ホームページを作れるようになると、お仕事に幅は広がります。
ただレベル２も習得がそんなに難しくないですし、競争もそれなりにあります。
もしあなたが絵心があって、すごく素敵な見た目のホームページを作れるなら、レベル２でもお仕事になると思いますが、
私の様に絵心無い人は、なかなか難しいと思います。
最後に、レベル３の「WEBサイトを作れる」ですが、ここまでできる人は、なかなかいないです。
なかなかいないので、ある程度実績を積めば、何もしなくてもどんどんお仕事が舞い込んできます。
そして、今までは大きな会社が色々なサービスや業務をIT化してきましたが、これからは中小企業や個人事業でもIT化をして行かなければならない時代が来ると思います。
しかし、色々な機能が付いたオリジナルのWEBサイトは、まともな制作会社に頼むととても高額になってしまい、中小企業や個人事業は制作費を払えません。
なので比較的低価格でフットワークの軽いフリーランスのエンジニアさんが必要とされる時代が来るんじゃないかなと思います。
という訳で、WEBプログラミングをお仕事にしたいという方は、レベル３までできるようになることをお勧めします。
次回はレベル3まで勉強する方法について、ご説明したいと思います。
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