【プログラミング学習#4】仕様書なんていらない!(WEBプログラミング)
Youtubeの前半の部分だけ文字にしたものです。
(台本として使っています。)
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前回はWEBプログラミングを始めるための準備をしました。
できれば一緒にパソコンを動かしてもらう方が良いと思いますが、とりあえず見るだけで全体像を把握するのでも良いと思います。
今回から実際にWEBサービスの制作に入るのですが、いきなり制作を始めるのではなくて、
まずは、どんなサイトにしたいのかをまとめた仕様書を書いたりします。
普通はこの仕様書作成にしっかり時間をかけて、完璧にしてから制作を開始することが多いかと思いますが、
私の場合は、箇条書きでさらっと書くだけで、仕様書の作成に時間をかけないようにしています。
複数人でやる場合には、みんなの頭の中のイメージをそろえるためにしっかりとした仕様書が必要ですが、
一人でやるぶんには、自分の頭の中にあればよいので、時間を節約するために簡単に済ませます。
仕様書をしっかり作りこまないもう一つ理由があって、WEBに詳しくないお客さんが仕様書をみても、イメージができないというのがあります。
なので、仕様書には時間をかけないで、サクッと簡易的なサイトを作ってしまって、それをもとにお客さんに意見を聞いたり、
デザイナーさんにデザインを発注したりします。
実際の動くサイトがあった方が、お客さんもデザイナーさんもイメージしやすですからね。
という訳で、仕様書を簡単に書いてみました。
・会員登録、ログイン、ログアウト
・プロフィール編集
・ブログ
・メッセージ
・ユーザー検索、フォロー
実際には流石にもう少し詳しく書きますが、今回はこれで十分です。
という訳で実際にWEBサービスの制作を進めて行きましょう!
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