【プログラミング学習#6】WEBプログラミングを日曜大工に例える!

Youtubeの前半の部分だけ文字にしたものです。
(台本として使っています。)

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以前の動画で、難しい用語はおぼえなくていい!と言って、唐突にトップページの制作を始めてしまいましたが、
さすがに何をしているのかくらいは説明した方が良いかなと思い、今日はそれをご説明したいと思います。

今日説明するのは、HTML、CSS(スタイルシート)、PHP、CakePHPの4つです。
CSSはカスケーディングスタイルシートの略で、スタイルシートと言ったりシーエスエスと言ったりしますが同じものです。
PHPはプログラミング言語の名前です。
CakePHPは、ケーキを焼くように簡単にPHPで開発ができるフレームワークということでこの名前になったそうですが、
ケーキを焼くのは簡単じゃないような気がしますね(笑)

この4つを、分かりやすく説明するために、日曜大工で例えてみようと思います。
日曜大工で言うところの

HTML > 木
CSS > 塗料、ニス
PHP > ドライバー、のこぎりなどの工具
CakePHP > 電動ドライバー、電動丸鋸

です。どういうことかというと、

HTMLというのは、WEBサイトのコンテンツや枠組みを作るもの。
CSSは、HTMLの見た目を整えるもの。
PHPは、HTMLやスタイルシートを動かしたり、組みなおすものです。
例えばブログを投稿するとか、投稿されたブログを一番上に表示するとか、こういうのはPHPがやります。
CakePHPはPHPをより便利にしたもので、プログラミングをより楽にするためのものです。

ということで、今後プログラムを書く際には、この4つのどれを書いているのかを言ってから進めたいと思います。
ただPHPとCakePHPは、はっきり分けるのは難しいので、まとめてPHPと言います。

それでは今日もWEBサービスの制作を進めて行きます。
このチャンネルでは、WEBサービスの制作過程を実況していますので、この動画から見られた方は、
概要欄に貼っておきますので、#1から見てみてください。​


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