【プログラミング学習#8】WEBサービスは50%でリリース!

Youtubeの前半の部分だけ文字にしたものです。
(台本として使っています。)

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これからWEBサービスを作って行こうっていう人もいると思いますが、
作って行くうちに、
 こんな機能もほしいな~とか、
 やっぱり、ここは、こうした方がいいかな~とか
っていうのが、どんどん出てくると思います。
私も依頼を受けてWEBサービスを作っていますが、最初に予定したとおりに作って終わりということは、ほぼないです。

作りながら機能を追加したり、修正したりっていうのは必要なことです。
しかし、よくあるのが、作れば作るほど、追加・修正が増えて行って、いつまでたっても完成しないという状況です。
WEBサービスは、そもそも作らなければならないことが沢山あるので、
こだわればこだわるほど、こういう状況に陥ります。
その分リリースも遅れます。

なので、WEBサービスを作る際は、自分が思い描く完成形の50%ができたら、リリースするというのを目標にした方が良いです。
ある程度、制作が進んだところで、先ずリリース日を決めてしまいましょう。
そこに向けて、作る機能、作らない機能をしっかりと分けていきます。
あると便利だけど、無くても何とかなる機能は、思い切って一端諦めましょう。
実際にリリースして、使っていくうちに、
 やっぱりなくていいな、とか
 こっちの方がいいな、とか
最初に作っている時と考えが変わっていきます。

まとめると、WEBサービスの制作ではこだわるといつまでたっても完成しないので、
半分は一端諦めて、残りの半分完成した時点でリリースしよう!ということでした。

それでは今日もWEBサービスの制作を進めて行きましょう。


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