【プログラミング学習#10】プログラミングはスピードが大事

Youtubeの前半の部分だけ文字にしたものです。
(台本として使っています。)

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プログラマーとして、副業や独立してお仕事していくのであれば、スピードがとても大事になってきます。

例えば10万円のお仕事を受けたとして、この仕事に10日かけた場合、
日当に換算すると1万円になります。
一方で、もし1日で終わらせた場合、日当は10万円になります。
お給料10倍です。デン

皆さん、今やられているお仕事を、めっちゃ頑張って10倍のスピードで終わらせたとして、
給料が10倍になることはあるでしょうか?
会社員のかたであれば、変わらないか、ボーナスがちょっと増えるとか、半年に一回ちょっと昇級するくらいの話ですよね。
むしろ時間かけて、残業した方が、給料は増えるかもしれません。

このように会社員として働いていると、
仕事のスピードを意識するためのモチベーションが持てないと思います。
納期に迫られて初めて急ぎだす、夏休みの宿題状態です。

プログラマーに限らず、副業あるいは独立して、自分で仕事をする場合、
仕事のスピードアップが、自分のお給料アップに直結しているということを常に意識しましょう。
お給料の面だけではなく、今日の仕事を午前中に終わらせてしまえば、
午後は遊んで過ごすことも可能です。
生活を豊かにすることにもつながります。♪

具体的に、プログラマーがお仕事のスピードを上げる方法をご説明します。
1つ目は無駄なことをしない、ということですね。
無駄な通勤、無駄な打ち合わせ、無駄な仕様書作成など止めましょう。
ある程度、お仕事が軌道に乗ってきたら、無駄な仕事を引き受けないというのもここに加わります。

もう一つは過去に作ったプログラムをうまく流用するということです。
プログラミングの良いところは、過去に別の仕事で作ったプログラムを
次のお仕事でそのまま使えるということです。

デザイナーだったらそうは行きませんよね。
同じデザインを毎回使いまわしていたら、怒られそうです。

なので、プログラミングをするときは、次回別のお仕事で使うことも考えて、
後々見返したときに読みやすいプログラムにしておきましょう。
そして、いろんなところに流用できる汎用性の高いプログラムを書いていきましょう。
具体的にどうやったら読みやすくて、汎用性が高いプログラムになるかは、
WEBサービス制作実況の中でお話していきたいと思います。

それでは、今日もWEBサービスの制作を進めて行きましょう。


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