WEBプログラミング学習の進め方③
WEBプログラミング学習の進め方①はこちら
WEBプログラミング学習の進め方②はこちら
さて、ようやくここからが本格的なプログラミング学習の始まりです。
ここまで学んできたのはクライアントサイドのプログラムでした。
ログイン機能やショッピングカートなど、更に高度なWEBサイトを作るためにはサーバーサイドのプログラムを学ぶ必要があります。
くらいあんとさいど?さーばーさいど??
クライアントサイドとは。
みなさんがどこかのWEBサイトを見るためにブラウザにURLを入れたときに、先ずそのWEBサイトのデータが置いてあるWEBサーバにアクセスします。
するとサーバーにおいてあるファイルがそのまま届くので、それをブラウザが実行することでサイトが表示されます。
クライアント(あなたのパソコン)側で実行されるからクライアントサイドです。
一方サーバーサイドとは、WEBサーバーにアクセスしたときに、サーバー上においてあるプログラムがサーバー上で実行されて、実行結果だけがあなたのパソコンに届きます。
サーバー側で実行されるからサーバーサイドです。
初心者の方にお勧めなサーバーサイドのプログラミング言語がPHPです。
言語の習得的にはRubyという言語の方が易しい説もありますが、Rubyで作ったプログラムはやっすいレンタルサーバーで動かすのは難しくて、多分その辺の方が初心者がつまづくところだからあまりお勧めしません。
PHPは簡単だし、世の中の80%はPHPらしいし、情報も豊富です。
PHPと一緒にMySQLも学びましょう。MySQLとはデータベースのことです。
「PHP + MySQL」という本が色々あると思いますので、初心者向けで、実際に作りながら習得するみたいなのがお勧めです。
とりあえずお問い合わせフォームくらいが作れるようになればOKです。
さあ、まだ終わりではありません。
最後にフレームワークを勉強しましょう。
「車輪の再発明」は無駄なんです!!
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